特許
J-GLOBAL ID:200903008048260531

符号化音声データ復号化装置及び符号化音声データ復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370004
公開番号(公開出願番号):特開2003-173622
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 符号化方法の異なる符号化音声ストリームを正しく復号化してシームレスに出力する符号化音声データ復号化装置及び符号化音声データ復号化方法を提供する。【解決手段】 記憶媒体に記憶された符号化音声データを格納媒体に一時的に格納する際、異なる符号化方法の符号化音声データの間にダミーデータ及び符号化方法切換情報を挿入する。復号化処理手段は、ダミーデータを読み込んで処理する間に符号化方法の設定を切り換える。
請求項(抜粋):
誤り訂正符号化された又は圧縮符号化された符号化音声データと、前記符号化音声データの付加情報と、符号化音声データの符号化方法の情報とを入力し、前記符号化音声データと前記付加情報とを相互に関連させてデータ格納手段に格納するデータ読み出し手段と、前記符号化音声データと前記付加情報とを相互に関連させて格納し、ダミーデータと符号化方法切換情報を有する付加情報とを相互に関連させて格納する前記データ格納手段と、前記データ格納手段から前記符号化音声データと前記付加情報とを読み出し、前記符号化音声データを復号化処理し、復号化された音声データを出力し、且つ前記データ格納手段からダミーデータと符号化方法切換情報を有する付加情報とを読み出して復号化方法を切り換える復号化処理手段と、前記データ読み出し手段が入力した前記符号化音声データの符号化方法の情報に基づいて検出した符号化方法切換位置で、前記ダミーデータ及び前記符号化方法切換情報を挿入して前記データ格納手段に相互に関連させて書き込む制御手段と、を有することを特徴とする符号化音声データ復号化装置。
IPC (6件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 341 ,  G06K 19/00 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/40
FI (6件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/10 A ,  G11B 20/10 341 Z ,  H03M 7/40 ,  G10L 9/18 A ,  G06K 19/00 Q
Fターム (15件):
5B035BB09 ,  5B035BC05 ,  5D044AB05 ,  5D044BC10 ,  5D044CC08 ,  5D044FG16 ,  5D044GL47 ,  5D045DA20 ,  5J064AA01 ,  5J064BA09 ,  5J064BB07 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC14 ,  5J064BD03

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