特許
J-GLOBAL ID:200903008048708591

マイクロメカニカル共振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263463
公開番号(公開出願番号):特開2009-094798
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】特性ばらつきが抑制され、性能が改善されたマイクロメカニカル共振器を提供する。【解決手段】マイクロメカニカル共振器100は、基板2と、フレーム部4と、電極6とを備える。フレーム部4は、基板2上に設けられる第1、第2の端部10,12と、第1、第2の端部10,12の間で振動可能に支持される共振ビーム14とを有する。電極8は、基板2上に支持され、共振ビーム14の両端部の間に位置する部分に対向して共振ビーム14に対して静電気力を及ぼす。電極8の共振ビーム14に対向する第1の面には凹凸が形成される。好ましくは、共振ビーム14の電極8に対向する第2の面には凹凸が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に設けられる第1、第2の端部と、前記第1、第2の端部の間で振動可能に支持される共振ビームとを有するフレーム部と、 前記基板上に支持され、前記共振ビームの前記両端部の間に位置する部分に対向して前記共振ビームに対して静電気力を及ぼすための電極とを備え、 前記電極と前記共振ビームとが対向する部分において、前記電極と前記共振ビームのいずれか一方の面である第1の面には凹凸が形成される、マイクロメカニカル共振器。
IPC (3件):
H03H 9/24 ,  B81B 3/00 ,  B06B 1/02
FI (3件):
H03H9/24 Z ,  B81B3/00 ,  B06B1/02
Fターム (31件):
3C081AA01 ,  3C081AA09 ,  3C081BA09 ,  3C081BA44 ,  3C081BA48 ,  3C081BA53 ,  3C081CA14 ,  3C081CA27 ,  3C081CA33 ,  3C081DA04 ,  3C081EA22 ,  5D107AA14 ,  5D107BB01 ,  5D107CC10 ,  5D107CC20 ,  5D107DD12 ,  5D107DE02 ,  5J108AA07 ,  5J108BB08 ,  5J108CC04 ,  5J108CC09 ,  5J108CC11 ,  5J108CC12 ,  5J108EE02 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108FF02 ,  5J108FF04 ,  5J108KK01 ,  5J108KK02 ,  5J108KK03
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る