特許
J-GLOBAL ID:200903008048745292

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215915
公開番号(公開出願番号):特開2008-036221
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】遊技を盛り上げる演出方法として、遊技機の前面に位置し、大きい面積を占めるにもかかわらず、従来、遊技者の視野に入りにくいために用いられることの少なかった下部パネルを、演出のために有効に利用した遊技機を提供する。【解決手段】キャビネットの開口部に開閉自在に設けられた前扉とを備え、前記前扉は、前記リールを視認可能とするための窓部と、前記リールを回転または停止させるための操作部と、前記払出装置によって払い出された遊技媒体を貯留する受け皿と、前記操作部と前記受け皿との間に設けられたパネル部と、前記パネル部の前面側に設けられたパネルカバーと、を有し、前記パネルカバーの一部または全部をスライドさせることによって、前記パネルカバーが前記パネル部の前面を隠す第1状態と、前記パネルカバーが前記パネル部の前面の少なくとも一部を露出する第2状態とに、変化させることができる第1可動機構を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外周面に複数の図柄が配列されて回転可能な複数のリールと、遊技媒体の払い出しを行う払出装置と、前記リールと前記払出装置の動作の制御を行う制御基盤とを格納するとともに前面に開口部を有するキャビネットと、 前記キャビネットの前記開口部に開閉自在に設けられた前扉とを備える、遊技機であって、 前記前扉は、 前記リールを視認可能とするための窓部と、 前記リールを回転または停止させるための操作部と、 前記払出装置によって払い出された遊技媒体を貯留する受け皿と、 前記操作部と前記受け皿との間に設けられたパネル部と、 前記パネル部の前面側に設けられたパネルカバーと、 を有し、 前記パネルカバーの一部または全部をスライドさせることによって、 前記パネルカバーが前記パネル部の前面を隠す第1状態と、 前記パネルカバーが前記パネル部の前面の少なくとも一部を露出する第2状態とに、 変化させることができる第1可動機構を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-278814   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-181828   出願人:アルゼ株式会社

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