特許
J-GLOBAL ID:200903008050124254

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229245
公開番号(公開出願番号):特開2002-035314
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 全図柄の再変動表示が行われること、および、このような再変動表示のタイミングを遊技者に分かり易く報知する。【解決手段】 非確変図柄「6」による大当たりの表示態様で表示図柄の変動を一旦仮停止させた後、再抽選の処理に入ることを示す再抽選画面52を特別図柄表示装置4上に表示させる(a)。次に、新幹線の画像53を特別図柄表示装置4の表示領域外の右側から左側に、仮停止されている表示図柄の前面側で移動させて表示させると共に、新幹線の移動音をスピーカから出力させる(b)。新幹線の画像53で隠されて左図柄51a、中図柄51b及び右図柄51cの全てが認識不能となっているタイミングで、これらの図柄を更新させる(c)。さらに、新幹線の画像53が移動されることで、更新後の図柄が現れ(d)、左図柄51a、中図柄51b及び右図柄51cの全てが認識可能となると、スピーカからの音声の出力を停止させる(e)。
請求項(抜粋):
予め設定された変動開始条件を満足する場合、画像表示装置上に表示される識別情報を更新表示することにより変動表示を行わせるとともに、所定時間経過後に更新表示を停止させることにより変動表示を停止させる変動表示制御手段と、前記変動表示制御手段による変動表示に連動して、音声出力装置から所定の音声を出力させる音声制御手段と、前記変動表示制御手段による変動表示の過程及び結果、並びに変動表示に伴う前記音声制御手段による音声の出力を決定するための抽選手段とを備え、前記変動表示制御手段は、前記抽選手段の抽選により変動表示の結果が所定の遊技価値を付与すべき特定表示態様となる場合、すべての識別情報の更新表示を所定の特定表示態様で仮停止した後、所定のオブジェクト画像を前記識別情報の前面に表示することによって前記識別情報を隠しながら再度更新表示を行い、前記音声制御手段は、前記変動表示制御手段が前記識別情報を再度更新表示をさせる際に、所定の音声を出力させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55

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