特許
J-GLOBAL ID:200903008051313786

自動遠心分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003267
公開番号(公開出願番号):特開平5-184974
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動遠心機の遠心分離用モータの冷却を該モータの外部に備え付けた冷却ブロワで行なう冷却方法において、冷却ブロワの冷却風を複数の冷却風路を使用してモータを効率よく冷却することである。【構成】 自動遠心分離装置の遠心分離用モ-タ15の冷却は、該モータの外枠30の両端に位置する風窓b26、風窓c28に冷却ブロワ45の冷却風を供給できるように、風路46から空気部屋48に冷却風を供給する風路の他に、風路46から分岐風路37を経る冷却風路を併設した。
請求項(抜粋):
ロータを回転するモータと、該モータ外部に冷却用ブロワを設けて該モータを冷却する遠心分離装置において、前記モータの複数の風窓にそれぞれ独立して風路を設けて冷却風を供給したことを特徴とする自動遠心分離装置。

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