特許
J-GLOBAL ID:200903008051353923

押圧固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319535
公開番号(公開出願番号):特開平9-136229
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 調節幅の大きい簡易な偏心ボルト式のものを提供する。【解決手段】 固定用マウンド21が突設されるとともに、適宜位置にボルトねじ込み孔22の穿設された固定台2と、中心孔とこの中心からの離心距離が種々に異なる複数の押圧用側面41、42,...を有する複数角柱状の押圧用角柱体4と、円柱状の円頭部31とこの中心軸線から適宜偏心し、固定台2に穿設されたボルトねじ込み孔22に螺合すべきボルト軸部32を備えた偏心円頭ボルト3とを有し、押圧用側面41、42,...により所望の被固定物1を固定用マウンド21を当てにして押圧固定するようにしたことを特徴とする押圧固定装置である。
請求項(抜粋):
固定用マウンド(21)が突設されるとともに、適宜位置にボルトねじ込み孔(22)の穿設された固定台(2)と、中心孔(47)とこの中心(C)からの離心距離(a1,a2,...)が種々に異なる複数の押圧用側面(41、42,...)を有する複数角柱状の押圧用角柱体(4)と、円柱状の円頭部(31)とこの中心軸線から適宜偏心し、前記ボルトねじ込み孔(22)に螺合するボルト軸部(32)を備えた偏心円頭ボルト(3)とを有し、前記押圧用側面(41、42,...)により所望の被固定物(1)を前記固定用マウンド(21)を当てにして押圧固定するようにしたことを特徴とする押圧固定装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-215107
  • 特開昭62-215107
  • 特開昭62-215107
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