特許
J-GLOBAL ID:200903008052741595

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284355
公開番号(公開出願番号):特開2003-090806
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】レーダ方式で検査対象内を検査する検査レーダ装置の感度と検査時間の短縮を達成する。【解決手段】パルス発振器103から送信アンテナ101にパルス信号を加えて検査対象1内に送信出力を段階的に変えて電磁波を放射し、その送信出力ごとに検出対象2からの反射波を受信アンテナ102に受信し、各送信出力に対応してあらかじめ設定したポイント数の反射波のデータをアナログ・ディジタル変換器106を経由して採取する。各送信出力から反射波形を採取するまでの時間や各サンプリング点の採取間隔もあらかじめタイミング信号発振器105を経由して決めてある。採取した反射波のデータをあらかじめ決めたパターンに従って計算機201で増幅して滑らかな反射波形に相当するデータに生成し、その増幅後のデータと、距離測定装置107による走査位置データを基に表示装置202に検査結果を表示する。
請求項(抜粋):
振幅を変化させた電気信号を時間間隔をおいて出力する手段と、前記電気信号を各波動に変換して放射する送信手段と、前記波動の反射波を受信する受信手段と、前記受信手段で得た前記反射波の波形をディジタル値に変換するアナログ・ディジタル変換手段と、前記電気信号に対して設定時間の間、前記アナログ・ディジタル変換器を動作させるタイミング信号発生手段と、前記ディジタル値をあらかじめ設定したパターンに従って増幅する増幅手段と、前記増幅手段で増幅されたディジタル値に基づいて検査結果を示す情報を生成するレーダ装置。
IPC (6件):
G01N 22/02 ,  G01N 22/00 ,  G01N 29/10 ,  G01S 13/88 ,  G01V 3/12 ,  G01S 15/88
FI (7件):
G01N 22/02 A ,  G01N 22/00 S ,  G01N 22/00 X ,  G01N 29/10 ,  G01S 13/88 G ,  G01V 3/12 B ,  G01S 15/88
Fターム (23件):
2G047AA10 ,  2G047BA03 ,  2G047BC09 ,  2G047BC12 ,  2G047EA05 ,  2G047GF06 ,  2G047GF10 ,  2G047GG09 ,  2G047GG16 ,  2G047GG19 ,  2G047GG28 ,  2G047GG34 ,  2G047GG38 ,  2G047GG41 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD02 ,  5J070AE11 ,  5J083AB20 ,  5J083AD04 ,  5J083AE10 ,  5J083BA01 ,  5J083CA02

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