特許
J-GLOBAL ID:200903008059049115
活性汚泥回収装置及び活性汚泥回収方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314218
公開番号(公開出願番号):特開平9-150180
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は活性汚泥が流出してもこれを効率的に回収して清澄な放流水を得ると共に活性汚泥処理設備の活性汚泥の不足による処理能力の低下を防止する。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、活性汚泥処理設備から放流される放流水を抜き出して一時的に貯留すると共に、その放流水中に磁性粉を投入してその放流水中に含まれている活性汚泥を凝集させるバイパスタンク1と、このバイパスタンク1中の放流水を抜き出してその放流水中に凝縮した活性汚泥分を磁気分離して清澄な放流水を得るための磁気分離手段2とを備える。
請求項(抜粋):
活性汚泥処理設備から放流される放流水を抜き出して一時的に貯留すると共に、その放流水中に磁性粉を投入してその放流水中に含まれている活性汚泥を凝集させるバイパスタンクと、このバイパスタンク中の放流水を抜き出してその放流水中に凝集した活性汚泥分を磁気分離して清澄な放流水を得るための磁気分離手段とを備えたことを特徴とする活性汚泥回収装置。
IPC (4件):
C02F 3/12
, B03C 1/00
, B03C 1/10
, C02F 1/48
FI (6件):
C02F 3/12 B
, C02F 3/12 E
, C02F 3/12 T
, B03C 1/00 A
, B03C 1/10 A
, C02F 1/48 A
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