特許
J-GLOBAL ID:200903008059195243

防災機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109638
公開番号(公開出願番号):特開2006-288459
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】施工時や点検時に取外しや戻し操作などを必要とする機器の状態を周囲が暗くとも容易に確認可能とする。 【解決手段】防災機器につき、通常の機器状態では外部から視認できず、通常とは異なる機器状態で外部から視認される部位を、蓄光物質を含有した蓄光材料で形成する。具体的には、保守時又は施工時に外部から視認される部位を、蓄光物質を含有した蓄光材料で形成する。スプリンクラーヘッド10の場合、スプリンクラーヘッド10に施工時で装着する着脱自在な保護キャップ16の一部又は全部を前記蓄光材料で形成する。煙感知器の場合、感知器本体を外した際に露出する天井面に固定される感知器ベースの一部又は全部を蓄光材料で形成する。蓄光材料は、蓄光物質を含有した合成樹脂である。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
防災機器に於いて、通常の機器状態では外部から視認されず、通常とは異なる機器状態で外部から視認される部位または部材を、蓄光物質を含有した蓄光材料で形成したことを特徴とする防災機器。
IPC (3件):
A62C 37/08 ,  A62C 13/78 ,  G08B 17/00
FI (3件):
A62C37/08 ,  A62C13/78 C ,  G08B17/00 G
Fターム (12件):
2E189CC09 ,  2E189GA07 ,  2E189HA06 ,  2E189HA14 ,  2E189NA02 ,  5G405AA01 ,  5G405AB02 ,  5G405AB05 ,  5G405CA55 ,  5G405FA06 ,  5G405FA07 ,  5G405FA30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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