特許
J-GLOBAL ID:200903008059860670

アンテナ切り換え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194611
公開番号(公開出願番号):特開平5-041601
出願日: 1991年08月05日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 構成が簡素化でき、コストを低下する。【構成】 インタフェ-ス13のの外部RF端子14および外装体14aに外部からコネクタ18を接続していない場合は、ケーブル16の絶縁芯線16aの先端は、常時、弾性で固定接点15bと接続される可動接点15aに接触しているのみであり、スイッチ15を介して無線部11とアンテナ12とが接続され、アンテナ12による送受信が行われる。また、外部からコネクタ18を接続されると、コネクタ18がケーブル16の絶縁芯線16aを移動させ、スイッチ15が外部RF端子14を選択するように切り換え、外部RF端子14を通じて外部装置との送受信を行う。
請求項(抜粋):
送受信を行うための無線機と、アンテナと、外部装置が接続される外部高周波端子と、上記無線機の入出力端と接続される弾性を備えた可動接点とこの可動接点の弾性で常時接続されるとともに、上記アンテナが接続される第1の固定接点と上記外部高周波端子と接続される第2の固定接点とを備えたスイッチと、このスイッチと上記外部高周波端子の近傍との間に配置され外皮内を移動する絶縁芯線の一端が上記スイッチの可動接点に接触するように付勢する弾性部材を有するスイッチ切り換え駆動部とを備え、上記外部高周波端子にコネクタが接続され、このコネクタと当接して上記絶縁芯線が移動し、上記スイッチの可動接点が常時接続していた第1の固定接点から第2の固定接点に切り換わることを特徴とするアンテナ切り換え装置。
IPC (2件):
H01P 1/12 ,  H04B 1/38

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