特許
J-GLOBAL ID:200903008062256229
液晶表示素子の端子部に導体を形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190091
公開番号(公開出願番号):特開平6-011722
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】安定な外部回路との接続が可能な液晶表示素子を得る。【構成】ガラス基板1上のITO膜2上に無電解めっきで350〜700nm厚のNi-Pのめっき層3を形成し、さらに150〜350nm厚のNi-Bのめっき層4を形成する。液晶表示素子を組み立てた後、20〜100nm厚の置換Auめっき層7を形成する。
請求項(抜粋):
電極付基板の電極部をパターニングして形成した電極付基板の端子部に無電解めっき法でNi系のめっき層を形成し、この電極付基板を少なくとも一方の基板とした一対の電極付基板間に液晶層を挟持するようにしてセルを形成し、その後、Ni系のめっき層上に、Auのめっき層を形成することを特徴とする液晶表示素子の端子部に導体を形成する方法。
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