特許
J-GLOBAL ID:200903008062417192
食中毒性細菌の検出方法及びこれに用いるセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189105
公開番号(公開出願番号):特開平5-034349
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】[目的] 食物中の食中毒性細菌を簡便にかつ迅速に検出できる方法を提供すること。[構成] STカット水晶板11を用いた表面弾性波発振器17をポリスチレンで被覆する。この表面弾性波発振器17の第一及び第二のトランスデューサー13,15間部分上に抗食中毒性細菌抗体19を付着させセンサ21とする。このセンサを食物成分と接触させ接触前後の周波数変化に基づき食中毒性細菌を検出する。
請求項(抜粋):
食中毒性細菌の有無を検出するに当り、表面弾性波素子に抗食中毒性細菌抗体を付着させ、該抗体付着済みの表面弾性波素子に食物成分を接触させ、該接触の前後での前記表面弾性波素子の周波数変化から前記食物成分中の食中毒性細菌を検出することを特徴とする食中毒性細菌の検出方法。
IPC (3件):
G01N 33/569
, G01N 5/02
, G01N 33/543
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