特許

J-GLOBAL ID：200903008063155698

入出力装置のシステムテスト方法

発明者： 平岡 康紀
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-181765
公開番号（公開出願番号）：特開平7-036796
出願日： 1993年07月23日
公開日（公表日）： 1995年02月07日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、入出力装置のシステムテスト方法に関し、各入出力制御装置配下の機番グループの一員として、各入出力装置を連携してテストする。【構成】 各入出力装置が持っている機番(デバイス番号,入出力制御装置番号,チャネル番号)が属する入出力制御装置のユニークIDを獲得して、同一のユニークIDを持つ機番をグループ化し、グループ内の各機番に対応したテストプログラムタスク(TM)を制御するプログラムタスク(TC)を活性化した後、上記各TMを活性化し、各TM間で通信を行いながらテストを実行し、各入出力装置毎のテスト結果の統計情報を、上記入出力制御装置対応に纏めて出力する。特に、上記入出力制御装置毎の機番の多いシステムにおいて、該入出力制御装置が備えている機能単位に、上記TMを活性化して、各機能単位のTMについて、上記グループ化されている機番を使用してテストする。

請求項（抜粋）：

各入出力装置(3) が持っている機番(?@) が属する入出力制御装置(2) のユニークID(?A)を獲得して、同一のユニークID(?A)を持つ機番 (?@) をグループ化 (?B) し、グループ内の各機番 (?@) に対応したテストプログラムタスク(?D)を制御するプログラムタスク(?C)を活性化した後、上記各テストプログラムタスク(?D)を活性化し、各テストプログラムタスク(?D)間で通信を行いながらテストを実行し、各入出力装置(3) 毎のテスト結果の統計情報(?E)を、上記入出力制御装置(2) 対応に纏めて出力することを特徴とする入出力装置のシステムテスト方法。

IPC (2件)：

G06F 13/00 301 ,  G06F 11/22 370