特許
J-GLOBAL ID:200903008065037420

攪拌脱泡装置、攪拌脱泡装置に用いられる容器、および攪拌脱泡方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-239102
公開番号(公開出願番号):特開2008-018431
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 材料の温度変化に起因する仕上がり品質のばらつきを防止する攪拌脱泡装置、攪拌脱泡装置に用いられる容器、および攪拌脱泡方法を提供することを課題とする。【解決手段】攪拌脱泡装置1は、材料Mを収容する容器8と、この容器を回転自在に軸支する公転テーブル7と、容器を公転テーブル上で自転させる自転用回転駆動機構と、公転テーブルを回転させることで容器を公転させる公転用回転駆動機構と、材料の温度を直接的に検出する温度検出手段(温度検出ユニット9)と、を備える。温度検出手段は、容器の自転軸に沿って設けられた、材料に接触する温度センサ91を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
材料を収容する容器と、 この容器を回転自在に軸支する公転テーブルと、 前記容器を前記公転テーブル上で自転させる自転用回転駆動機構と、 前記公転テーブルを回転させることで前記容器を公転させる公転用回転駆動機構と、 前記材料の温度を直接的に検出する温度検出手段と、 を備える攪拌脱泡装置であって、 前記温度検出手段は、前記容器の自転軸に沿って設けられた、前記材料に接触する温度センサを含むことを特徴とする攪拌脱泡装置。
IPC (2件):
B01D 19/00 ,  B01F 9/22
FI (2件):
B01D19/00 102 ,  B01F9/22
Fターム (5件):
4D011AA04 ,  4D011AB06 ,  4D011AC08 ,  4D011AD06 ,  4G036AA26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 混練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-220333   出願人:株式会社シンキー
  • 混練脱泡方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-303248   出願人:株式会社イーエムイー
審査官引用 (2件)
  • 温度検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-303259   出願人:株式会社テクサム技研
  • 特許第3627220号

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