特許
J-GLOBAL ID:200903008065595946

ポリビニルアルコールフィルムの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349103
公開番号(公開出願番号):特開2002-144406
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 長期間にわたって連続運転を行っても濾過フィルターからダイに至る流路面での樹脂の滞留や付着を防止できて、筋状の欠点などが少なくて厚み均一性に優れた偏光フィルムの製造原料として有用なポリビニルアルコールフィルムを得ることができる製造法を提供する。【解決手段】 ポリビニルアルコールを含有する製膜原料を押出製膜する方法において、製膜原料が通過する濾過フィルター7からダイ1にいたる流路面が研磨されており、流路面の表面粗さの最大高さが3μm以下とされている。
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコールを含有する製膜原料を押出製膜する方法において、製膜原料が通過する濾過フィルターからダイにいたる流路面が研磨されており、流路面の表面粗さの最大高さが3μm以下とされていることを特徴とするポリビニルアルコールフィルムの製造法。
IPC (7件):
B29C 47/36 ,  B29C 47/08 ,  C08J 5/18 CEX ,  G02B 5/30 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 29:04
FI (7件):
B29C 47/36 ,  B29C 47/08 ,  C08J 5/18 CEX ,  G02B 5/30 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 29:04
Fターム (18件):
2H049BA25 ,  2H049BA27 ,  2H049BB43 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  4F071AA29 ,  4F071AH12 ,  4F071BB06 ,  4F071BC01 ,  4F071BC16 ,  4F207AA19 ,  4F207AG01 ,  4F207AH73 ,  4F207AJ11 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KL84 ,  4F207KL91
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-201227

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