特許
J-GLOBAL ID:200903008066359065

メカニカルファスナーに用いるループ側不織布材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-538331
公開番号(公開出願番号):特表2008-518649
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
本発明は、メカニカルファスナーとしてのループ側不織布材料(28)に関する。これは特に使い捨て衛生用品(2)、例えばオムツ、ベルト式オムツ、失禁処理用オムツ、失禁処理用パッドに用いられる。この不織布材料(30)の第1の上面(40)は、第1の比較的大きなボンディングされない領域(42)を含み、これら第1の領域は、互いに間隔を取って島状に配置されている。この不織布材料は次のように改善されている。すなわち、第1の比較的大きなボンディングされない領域(42)は、ボンディングされた輪郭(44)によって境界を区切られ、この境界の外では、第2の比較的小さなボンディングされない領域(48)に囲まれ、これら第2の比較的小さなボンディングされない領域(48)によって、互いに間隔を置かれている。
請求項(抜粋):
メカニカルファスナーとしてのループ側不織布材料(28)において、オムツ、ベルト式オムツ、失禁処理用品及び失禁処理パッドのような使い捨て衛生用品(2)に用いられ、この場合、該不織布材料(30)の第1の上面(40)が、第1の比較的大きなボンディングされない領域(42)を含み、該領域は互いに間隔を取って島状に配置されている、不織布材料であって、前記第1の比較的大きなボンディングされない領域(42)が、ボンディングされた輪郭(44)に境界を区切られ、該境界の外では第2の比較的小さなボンディングされない領域(48)に囲まれ、前記第2の比較的小さなボンディングされない該領域(48)によって互いに間隔を取っていることを特徴とする、上記の不織布材料。
IPC (6件):
A44B 18/00 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/56 ,  A61F 13/15 ,  D04H 11/08 ,  D04H 3/16
FI (5件):
A44B18/00 ,  A41B13/02 H ,  A41B13/02 R ,  D04H11/08 ,  D04H3/16
Fターム (22件):
3B100DA00 ,  3B100DB02 ,  3B100DB04 ,  3B200AA01 ,  3B200BA16 ,  3B200BB03 ,  3B200BB04 ,  3B200BB09 ,  3B200CA02 ,  3B200DE01 ,  3B200DE13 ,  3B200DE14 ,  3B200EA09 ,  4L047AB02 ,  4L047AB03 ,  4L047BA04 ,  4L047BA08 ,  4L047BA23 ,  4L047CA05 ,  4L047CA07 ,  4L047CC04 ,  4L047CC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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