特許
J-GLOBAL ID:200903008067789861

システム稼動維持方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121577
公開番号(公開出願番号):特開平6-332734
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】複数のアプリケーションが相互に関連性を持ちながら実行されるようなシステムにおいて、いずれかのアプリケーションが障害などによって停止した場合に、システム全体の再起動を必要とせず、最小限の動作停止のみで継続してシステムを稼動させることのできるシステム稼動維持方式を提供する。【構成】各アプリケーション111〜11n,12,13相互の関連性に関する情報を格納するアプリケーション管理情報記憶部7と、アプリケーションの実行状態を監視し、アプリケーションの停止を検出した場合にはアプリケーション管理情報記憶部7に格納された情報を参照して当該停止したアプリケーションおよび当該停止したアプリケーションに対して関連性のあるアプリケーションとを再起動するシステム稼動状態監視/制御部6とを設ける。
請求項(抜粋):
複数のアプリケーションが実行されるシステムにおけるシステム稼動維持方式であって、前記各アプリケーション相互の関連性に関する情報を格納するアプリケーション管理情報記憶手段と、前記システム内のアプリケーションの実行状態を監視し、アプリケーションの停止を検出した場合には前記アプリケーション管理情報記憶手段に格納された情報を参照して当該停止したアプリケーションおよび当該停止したアプリケーションに対して関連性のあるアプリケーションとを再起動するシステム稼動状態監視/制御手段とを有するシステム稼動維持方式。
IPC (3件):
G06F 11/14 310 ,  G06F 9/445 ,  G06F 9/46 330

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