特許

J-GLOBAL ID：200903008069096316

言語情報出力装置

発明者： 萩原 信己 ,  瀬野 訓啓
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-083139
公開番号（公開出願番号）：特開平10-283358
出願日： 1997年04月01日
公開日（公表日）： 1998年10月23日
要約：

【要約】【課題】 自分のヒアリング能力を正確に把握でき、学習効率を上げることのできる言語情報出力装置を提供することを目的とする。【解決手段】 まず、初期スピーチ速度と最低スピーチ速度を設定する(ステップB103)。文例を隠したまま(ステップB107)、まず初期スピーチ速度で発声し(ステップB108)、聞き取ることができるまで段階的にスピーチ速度を下げる(ステップB109)。設定した最低スピーチ速度に達するまでに聞き取れない場合は自動的に文例が表示される(ステップB111)。

請求項（抜粋）：

複数の文例を記憶する記憶手段と、前記複数文例の中から特定の文例を選択する文例選択手段と、音声出力を指示する音声出力指示手段と、前記音声出力指示に従い、前記特定文例を音声出力する音声出力手段とを有する言語情報出力装置において、音声速度情報を記憶する音声速度情報記憶手段と、前記音声速度情報に基づき音声出力の速度を設定する音声速度設定手段を有し、前記音声出力手段による音声出力は前記音声速度設定手段で設定された音声速度で出力することを特徴とする言語情報出力装置。

IPC (6件)：

G06F 17/28 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 17/21 ,  G09B 5/06 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/02

FI (7件)：

G06F 15/38 V ,  G06F 3/16 330 H ,  G09B 5/06 ,  G10L 3/00 S ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 3/02 A ,  G06F 15/20 568 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-226784
  
• 特開昭63-191372
  
• 特開昭57-120206