特許
J-GLOBAL ID:200903008069700370
化粧液塗布容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293262
公開番号(公開出願番号):特開2002-104482
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 一個の胴部から二個の口頸部を突出し、各口頸部に、異なる形状ないし構造の塗布部を付設した塗布具をそれぞれ嵌合させた化粧液塗布容器において、該容器体胴部上面から二個の口頸部を平行に起立させることでの胴部の大外径化を防止して小径化可能とした。【解決手段】 容器体胴部2の上下から上方および下方へ互いに偏心させて第1、第2口頸部3,4を突出し、それぞれの口頸部に塗布具5の把持筒部8,8を嵌合させて各把持筒部内から突出する塗布部9付きの塗布棒10,10 を各口頸部内を通して容器体胴部内へ挿入させた。
請求項(抜粋):
胴部2上端の左右いずれかの偏心位置から上方へ第1口頸部3を、又胴部下端で、第1口頸部側と対向する左右偏心位置から下方へ第2口頸部4を、それぞれ突出する容器体1と、上記各口頸部外面へ嵌合させる周壁7を頂板6外周から垂下させてこれ等頂板と周壁とで把持筒部8を形成すると共に、該把持筒部の上部内に上端部を固着させて、下端に塗布部9を付設した塗布棒10を垂下する一対の塗布具5,5とからなり、上記各塗布棒をそれぞれ容器体胴部2内へ挿入させて各周壁を各口頸部外面へ着脱自在に嵌合させ、又各塗布部9,9は互いに異なる形状ないし構造に形成したことを特徴とする化粧液塗布容器。
IPC (5件):
B65D 51/32
, A45D 34/04 510
, A45D 34/04 515
, B05C 17/00
, B65D 83/00
FI (7件):
B65D 51/32 A
, B65D 51/32 B
, B65D 51/32 Z
, A45D 34/04 510 Z
, A45D 34/04 515 E
, B05C 17/00
, B65D 83/00 J
Fターム (23件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC16
, 3E014PE25
, 3E014PF10
, 3E084AA06
, 3E084AB01
, 3E084AB09
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084JA01
, 3E084KB01
, 3E084LG01
, 3E084LG02
, 4F042FA15
, 4F042FA16
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