特許

J-GLOBAL ID：200903008071528371

自動ゲートシステム

発明者： 小坂 晋介 ,  菅野 成一郎 ,  捧箸 一男
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-158017
公開番号（公開出願番号）：特開平5-052947
出願日： 1991年06月28日
公開日（公表日）： 1993年03月02日
要約：

【要約】【構成】本発明は、通行者の通行可否を判別するためのデータを送受信する質問器と、通行エリア上に設置され電波を送受信する一次放射器を反射面の焦点に設けたパラボラアンテナとを具備することを特徴とする非接触式カードを使用した自動ゲートシステムである。【効果】本発明によれば、通行者が無線カードを水平にかざすのは通過ゲート巾内であればどこの位置でもよいため、従来のゲート方式のように、ある特定場所に無線カードをかざさねばならないという不便さがなくなる。

請求項（抜粋）：

非接触式カードを使用した自動ゲートシステムにおいて、電波を送信する一次放射器を反射面の焦点に設けたパラボラアンテナを、前記非接触式カードを所持する通行者の通行領域の上部に設け、前記パラボラアンテナから前記通行領域に対しほぼ垂直方向に電波を照射することを特徴とする自動ゲートシステム。

IPC (7件)：

G01S 13/74 ,  G06F 15/21 ,  G07C 9/00 ,  G08B 15/00 ,  H01Q 19/13 ,  E05B 49/00 ,  H04B 7/00