特許
J-GLOBAL ID:200903008074715822

波長多重化リングレーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004442
公開番号(公開出願番号):特開平7-211967
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 アレー導波路回折格子型N×N(Nは整数)波長多重光合分波器と光増幅器を組み合わせて、構成が簡易でしかも安定性に優れた波長多重化リングレーザを提供する。【構成】 基板上に作製された第1のN体の導波路群、第2のN体の導波路群、2つのスラブ導波路、及び、一定の光路長差を有する複数の導波路からなるアレー導波路回折格子で構成されるアレー導波路回折格子型N×N波長多重光合分波器1と、複数の光増幅器2-1,2-2,2-3,2-4と、方向性結合器3から構成されるリングレーザにおいて、前記光増幅器2-1,2-2,2-3,2-4が前記第1の導波路群中の2つの導波路の間に接続され、前記方向性結合器3が前記第2の導波路群中の2つの導波路の間に接続されている。
請求項(抜粋):
基板上に作製された第1の導波路群、第2の導波路群、2つのスラブ導波路、及び、一定の光路長差を有する複数の導波路からなるアレー導波路回折格子を有するアレー導波路回折格子型N×N(Nは整数)波長多重光合分波器と、複数の光増幅器と、方向性結合器で構成される波長多重化リングレーザにおいて、前記光増幅器が前記第1の導波路群中の2つの導波路の間に接続され、前記方向性結合器が前記第2の導波路群中の2つの導波路の間に接続されていることを特徴とする波長多重化リングレーザ。
IPC (4件):
H01S 3/083 ,  H01S 3/07 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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