特許
J-GLOBAL ID:200903008075911137
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-145502
公開番号(公開出願番号):特開平9-325219
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 観測方向が特定される液晶表示装置の特定方向における表示画像の輝度を高め、低消費電力の光源にて高輝度の良好な画像表示を得て、装置の省エネルギー化を図る。【解決手段】 出射光線が直径方向に集光される、光散乱反射パターン17を有する円柱14aの集合体14bからなる導光板14にて、液晶表示素子11を照射し、液晶表示装置10の法線方向における表示輝度を向上することにより冷陰極管13の消費電力の低減を可能とする。
請求項(抜粋):
電極を有し互いに対向する電極基板の間隙に液晶組成物を封入してなる液晶表示素子と、この液晶表示素子と略同等の面積を有する導光板及びこの導光板を照射する光源からなり前記液晶表示素子背面にて透過光を照射する照射装置とを有する液晶表示装置において、前記導光板が、透光可能な材質からなる複数の円柱状部材の集合体及び前記円柱状部材に設けられる光散乱反射パターンからなり、前記光源が、前記円柱状部材の開口端部に位置する事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 B
, F21V 8/00 601 D
, G02F 1/1335 530
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