特許
J-GLOBAL ID:200903008084584122
キー釦
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-191849
公開番号(公開出願番号):特開2004-039324
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】ケースと回路基板との正確な位置にキー釦を簡単に組み込める。【解決手段】機器ケース2内に組み付けられて回路基板7のスイッチ部8をキー操作に応じて押圧するキー釦20であって、機器ケース2の取付溝部21に先端の回動支点部22が挿入して取り付けられる取付部23と、機器ケース2の釦孔4に挿入する釦部24と、この釦部24に設けられた押圧部26と、取付部23に釦部24を弾性変形可能に連結する連結部25とで構成した。従って、機器ケース2の釦孔4に釦部24を挿入させ、且つ機器ケース2の取付溝部21に取付部23の回動支点部22を挿入し、この状態で押圧部26にスイッチ部8を対応させて回路基板7を取付部23に押し付けると、取付部23がその先端の回動支点部22を中心に回動し、キー釦20を自動的に位置調節して機器ケース2と回路基板7とに対する正確な位置に簡単に且つ容易に組み付けることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケース内にキー操作可能に取り付けられて前記ケース内に設けられた回路基板のスイッチ部をキー操作に応じて押圧するキー釦であって、
前記ケースの内面に設けられた取付溝部に先端の回動支点部が挿入して取り付けられる取付部と、
前記ケースに設けられた釦孔に前記ケースの内側から挿入して一部が前記ケースの外部に突出する釦部と、
この釦部における前記回路基板の前記スイッチ部と対応する個所に設けられた押圧部と、
前記取付部に前記釦部を前記釦孔の出没方向に変位可能に連結する連結部と
を備えたことを特徴とするキー釦。
IPC (2件):
FI (4件):
H01H21/00 330K
, H01H21/00 330A
, H01H3/12 B
, H01H3/12 E
Fターム (15件):
5G019AM55
, 5G019AM62
, 5G019CP14
, 5G019CY42
, 5G019CZ03
, 5G019LL02
, 5G019LL15
, 5G019SK20
, 5G025AA06
, 5G025BA04
, 5G025CA02
, 5G025DA01
, 5G025EA02
, 5G025EB05
, 5G025FA01
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