特許
J-GLOBAL ID:200903008089354303
揚げ物操作のおける使用済み調理用油脂を処理する吸着濾過方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-508820
公開番号(公開出願番号):特表2003-526496
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】使用済み調理用油脂を使用済み調理用油脂源から保持容器に送り、使用済み調理用油脂が第1所定量に達した時点で所定量の精製剤を使用済み調理用油脂に接触させることにより使用済み調理用油脂を処理する方法である。保持容器の使用済み調理用油脂が第2所定量に達した時点で、使用済み調理用油脂及び精製剤を保持容器から濾過装置へ送る。第2所定量は第1所定量よりも大きく設定している。使用済み調理用油脂及び精製剤を保持容器から濾過装置へ送る時点で、精製剤は濾過装置に取り込まれる。次いで、使用済み調理用油脂を濾過装置から調理用油脂源に送る。使用済み調理用油脂を処理した後、濾過装置に気体を吹き込んで残存油脂及び使用済みの精製剤を濾過装置から除去する。
請求項(抜粋):
使用済み調理用油脂を処理する方法であって、 (a)前記使用済み調理用油脂を使用済み調理用油脂源から保持容器へ送り、 (b)前記保持容器の前記使用済み調理用油脂が第1の所定量に達した時点で前記使用済み調理用油脂を所定量の精製剤に接触させ、 (c)前記保持容器の使用済み調理用油脂が第2の所定量に達した時点で前記使用済み調理用油脂及び前記精製剤を前記保持容器から濾過装置へと送り、前記第2の所定量は前記第1の所定量の油脂より大きく設定し、前記使用済み調理用油脂及び前記精製剤を前記保持容器から前記濾過装置へ送る際、前記精製剤が前期濾過装置に取り込まれ、 (d)前記使用済み調理用油脂を濾過装置から前記調理用油脂源に送る工程を含むことを特徴とする使用済み調理用油脂処理方法。
IPC (6件):
B01D 35/02
, A47J 37/12 391
, B01D 37/02
, B01J 20/10
, A23D 9/00 506
, C11B 3/10
FI (6件):
A47J 37/12 391
, B01D 37/02 G
, B01J 20/10 C
, A23D 9/00 506
, C11B 3/10
, B01D 35/02 E
Fターム (27件):
4B026DC02
, 4B026DP10
, 4B059BF08
, 4B059BF10
, 4D064AA23
, 4D064BM25
, 4D066BA01
, 4D066BB02
, 4D066CA01
, 4D066CA07
, 4D066CB11
, 4D066FA03
, 4G066AA16A
, 4G066AA16B
, 4G066AA30A
, 4G066AA30B
, 4G066AA43A
, 4G066AA43B
, 4G066CA43
, 4G066EA20
, 4H059AA11
, 4H059CA05
, 4H059CA21
, 4H059CA32
, 4H059CA93
, 4H059DA08
, 4H059EA21
前のページに戻る