特許
J-GLOBAL ID:200903008096794270
管継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175262
公開番号(公開出願番号):特開2009-014075
出願日: 2007年07月03日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】防食部材を管体内に容易に挿入することができる管継手を提供する。【解決手段】一方の流体管を構成する挿口部と、挿口部が挿入され、内周面に環状の奥端面5dを有する他方の流体管を構成する受口部5と、環状に形成される弾性材から成り、管端面と奥端面5dとの間の配置位置に配置されるとともに、受口部5に挿入された挿口部の管端面と当接して管端面を被覆する防食部材14と、を備え、一方の流体管と他方の流体管とを水密状態で接続する管継手1において、防食部材14には、防食部材14よりも弾性変形しにくい材質から成る保持部16が防食部材14の周方向に沿って設けられ、防食部材14は、保持部16により所定の形状を保持して配置位置に配置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一方の流体管を構成する挿口部と、
前記挿口部が挿入され、内周面に環状の奥端面を有する他方の流体管を構成する受口部と、
環状に形成される弾性材から成り、前記挿口部の管端面と前記奥端面との間の配置位置に配置されるとともに、前記受口部に挿入された挿口部の管端面と当接して該管端面を被覆する防食部材と、
を備え、
前記一方の流体管と前記他方の流体管とを水密状態で接続する管継手であって、
前記防食部材には、前記防食部材よりも弾性変形しにくい材質から成る保持部が防食部材の周方向に沿って設けられ、
前記防食部材は、前記保持部により所定の形状を保持して前記配置位置に配置されることを特徴とする管継手。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3H024EA04
, 3H024EB01
, 3H024EC14
, 3H024ED01
, 3H024EE01
, 3H024EE02
, 3H024EF07
, 3H024EF20
引用特許: