特許
J-GLOBAL ID:200903008097445210

信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274688
公開番号(公開出願番号):特開平5-091381
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、信号伝送装置に関し、例えば外部同期信号に同期して動作する監視用テレビジヨンカメラに適用して、1本の伝送路でビデオ信号等の他に簡易に制御データを伝送し得るようにする。【構成】本発明は、外部同期をかけない場合でも、同期信号を送出し、当該同期信号を基準にして制御データを伝送することにより、当該同期信号を基準にして制御データを受信する。
請求項(抜粋):
映像装置から送出された映像信号を1本の伝送路を介して制御装置で受信する信号伝送装置において、上記制御装置は、上記伝送路を介して伝送された上記映像信号を分離する映像信号分離回路と、上記映像信号分離回路で分離された上記映像信号を基準にして、基準信号を生成する基準信号生成回路と、上記基準信号を基準にした所定のタイミングで、上記基準信号に所定の制御データを重畳して制御データ重畳信号を出力する制御データ重畳回路と、上記制御データ重畳信号を上記伝送路を介して上記映像装置に送出する制御データ送出回路とを具え、上記映像装置は、上記映像信号を上記伝送路に出力する映像信号出力回路と、上記伝送路を介して伝送された上記制御データ重畳信号を分離する信号分離回路と、上記信号分離回路で分離された上記制御データ重畳信号から上記基準信号を分離して分離基準信号を出力する基準信号分離回路と、上記分離基準信号を基準にして、上記信号分離回路で分離された上記制御データ重畳信号から上記制御データを抽出する制御データ抽出回路とを具えることを特徴とする信号伝送装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-198288
  • 特開平2-198288
  • 特開平2-198288

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