特許
J-GLOBAL ID:200903008098508410
テープ型マルチコアファイバの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090743
公開番号(公開出願番号):特開平8-179138
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 断線が少なく細径で、コアの配列の乱れの少ない、かつ条長の長いテープ型マルチコアファイバの製造方法を提供する。【構成】 スリット状の貫通孔を有する母材の元になる石英ガラス板を用意し、このスリット内に光ファイバ素線を一列に多数挿入し母材とする。この母材の一端に石英ガラス板を溶着、密封するとともに、母材の他端に石英ガラス管を溶着する。そして、石英ガラス管側から吸引しつつ、母材に溶着した石英ガラス板側から溶融線引きしてテープ型のマルチコアファイバとする。
請求項(抜粋):
スリット状の貫通孔を有する石英系ガラス板を用意し、このスリット状の貫通孔に多数の石英系光ファイバ素線を列状に嵌挿させて母材となし、この母材の一端を加熱溶融して線引きすることを特徴とするテープ型マルチコアファイバの製造方法。
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