特許
J-GLOBAL ID:200903008099097384
差動伝送回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097614
公開番号(公開出願番号):特開平5-298886
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 MOS型半導体集積回路においてデータを高速に伝送し、回路の消費電流を低減した差動伝送回路を提供することを目的とする。【構成】 互いに相補な入力データをPチャネルMOSトランジスタ8と9のゲートで受け、互いに相補な内部データを送信する第1の差動増幅回路A1と、前記互いに相補な内部データをNチャネルMOSトランジスタ12と13のゲートで受け、互いに相補な出力データを送信する第2の差動増幅回路A2とを備えることによって、クロック信号によってデータの伝送速度が支配されることのない高速なデータ伝送が可能となり、電源端子1から接地端子0への貫通電流を防ぐことによって消費電流が低減された差動伝送回路が得られる。
請求項(抜粋):
互いに相補な入力データを第1の導電型MOSトランジスタのゲートで受け、互いに相補な内部データを送信する第1の差動増幅回路と、前記互いに相補な内部データを第1の導電型とは反対の導電型を持つ第2の導電型MOSトランジスタのゲートで受け、互いに相補な出力データを送信する第2の差動増幅回路とを備えたことを特徴とする差動伝送回路。
IPC (5件):
G11C 11/409
, G11C 11/419
, H01L 27/092
, H03F 3/45
, H04L 25/02
FI (3件):
G11C 11/34 353 A
, G11C 11/34 311
, H01L 27/08 321 L
引用特許:
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