特許
J-GLOBAL ID:200903008103562798

曲げおよび/またはプレストレスを付与されたガラス部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395950
公開番号(公開出願番号):特開2001-226130
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 ガラス部材の製造方法において、ガラス部材切断後のエッジ処理およびこのエッジ処理に伴う洗浄処理を省略することのできるガラスの製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明は曲げおよび/またはプレストレスを付与されたガラス部材の製造方法に関するものである。エッジ処理およびこれに引き続いて行われる洗浄を避けるために、本発明による工程は以下のようにして実施される。未加工のガラス板が製造される。このガラス板が所望のサイズに切断される。この所望のサイズへの切断はレーザにより行われる。ガラス板を所望のサイズへ切断した後、このガラス板には曲げおよび/またはプレストレスが付与される。
請求項(抜粋):
曲げおよび/またはプレストレスを付与されたガラスの製造方法であって、未加工のガラス板を製造する段階と、前記ガラス板を、レーザにより所望のサイズに切断する段階と、前記ガラス板を前記所望のサイズに切断した後、該ガラス板に曲げおよび/またはプレストレスを付与する段階と、を備えることを特徴とする曲げおよび/またはプレストレスを付与されたガラスの製造方法。
IPC (3件):
C03B 23/023 ,  B60J 1/00 ,  C03B 33/09
FI (3件):
C03B 23/023 ,  B60J 1/00 G ,  C03B 33/09

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