特許
J-GLOBAL ID:200903008106052960

ドラム駆動継ぎ手の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252867
公開番号(公開出願番号):特開2002-072766
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】駆動軸の継ぎ手中心と感光体ドラムの中心とがずれていても、スムーズに回転力を伝えることのできるドラム駆動継ぎ手の構造を実現する。【解決手段】感光体ドラム7と駆動軸21との間に、駆動側継ぎ手33、中継板34、ドラム側継ぎ手35を含み、駆動側継ぎ手33と中継板34との、駆動軸21に垂直な面内の移動方向と、中継板34とドラム側継ぎ手35との、駆動軸21に垂直な面内の移動方向とをほぼ直角に設定した、偏心継ぎ手23を介在させ、駆動側継ぎ手33、中継板34、ドラム側継ぎ手35に、それぞれ連通穴を形成し、駆動軸21を連通穴に通し、先端を押さえ端36とすることにより、偏心継ぎ手23の軸に沿った一方向への移動を規制するとともに、駆動軸21にコイルバネ32を取り付けて、前記偏心継ぎ手23を、押さえ端側36に押し当てている。
請求項(抜粋):
用紙にトナー像を転写するための感光体ドラムと、感光体ドラムに回転駆動力を伝える駆動軸との間に、駆動側継ぎ手、中継板、ドラム側継ぎ手を含み、駆動側継ぎ手と中継板との、駆動軸に垂直な面内の移動方向と、中継板とドラム側継ぎ手との、駆動軸に垂直な面内の移動方向とをほぼ直角に設定した、偏心継ぎ手を介在させ、駆動側継ぎ手、中継板、ドラム側継ぎ手に、それぞれ連通穴を形成し、駆動軸を連通穴に通し、先端を押さえ端とすることにより、偏心継ぎ手の軸に沿った一方向への移動を規制するとともに、駆動軸に付勢部材を取り付けて、前記偏心継ぎ手を、付勢部材により、押さえ端側に押し当てていることを特徴とするドラム駆動継ぎ手の構造。
IPC (4件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/00 ,  F16D 3/04 ,  G03G 15/00 550
FI (5件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 Z ,  F16D 3/04 A ,  G03G 15/00 550
Fターム (17件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD07 ,  2H035CG03 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  3J103AA02 ,  3J103AA41 ,  3J103AA75 ,  3J103CA06 ,  3J103CA13 ,  3J103FA30 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58
引用特許:
審査官引用 (9件)
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