特許
J-GLOBAL ID:200903008107477892
ピアツーピア・ネットワークにおけるフォワード・フィードバックを利用した通信方法及びネットワークピア
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254338
公開番号(公開出願番号):特開2008-187702
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】 ピアツーピア・ネットワークにおいてより信頼性の高い通信を実現するネットワークピアを提供する。【解決手段】 ピア100は、第1の固有リクエストIDを有し、ピア100の第1のサービスIDとは異なる第2のサービスIDを持つサービスをリクエストするものである第1のリクエストメッセージを受信すると、そのメッセージを別のピアへ送る手段110と、第1の固有リクエストIDを有し、前記サービスの提供が成功したか否かを示す指標を含むものであるフィードバック・メッセージを受信すると、そのメッセージをその他のピアへ送る手段120と、第2の固有リクエストIDを有し、第2のサービスIDを持つサービスをリクエストするものである第2のリクエストメッセージを受信すると、そのメッセージを前記指標に基づいて選択されたピアへ送る手段130とを備えるものである。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
自分に関連する第1のサービスIDを有するネットワークピア(100)であって、
第1の固有のリクエストIDを有し、前記第1のサービスIDとは異なる第2のサービスIDを持つサービスをリクエストするものである第1のサービス・リクエスト・メッセージを受信すると、前記第1のサービス・リクエスト・メッセージを別のネットワークピアへ送る手段(110)と、
前記第1の固有のリクエストIDを有し、第2のサービスIDを持つサービスが成功裏に提供されたか否かを示す指標を含むものであるフィードバック・メッセージを受信すると、前記フィードバック・メッセージをその他のネットワークピアへ送る手段(120)と、
第2の固有のリクエストIDを有し、前記第2のサービスIDを持つサービスをリクエストするものである第2のサービス・リクエスト・メッセージを受信すると、前記第2のサービス・リクエスト・メッセージを前記指標に基づいて選択されたネットワークピアへ送る手段(130)と
を備えるものであるネットワークピア(100)。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 100Z
, G06F13/00 351A
Fターム (12件):
5B089KA12
, 5B089KB04
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030JA11
, 5K030KA05
, 5K030KA17
, 5K030KA21
, 5K030LB02
, 5K030LB05
, 5K030LE16
, 5K030MD04
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