特許
J-GLOBAL ID:200903008109473436
車両リモート診断システムおよびその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139671
公開番号(公開出願番号):特開2002-335340
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ドライバの意向、要望を採り入れた故障診断を行うことを可能にした車両リモート診断システム等を提供する。【解決手段】 車両内に設置された車両内診断システムと、この車両内診断システムと無線通信を行い車両の診断を行う車両外診断システムよりなり、車両内診断システム1がドライバとのインターフェース110と車両外診断システム5の間の情報の交換を制御しドライバからの診断用情報に基づき車両外診断システム5で構築され返送された診断プログラムに従い該車両に診断を実行し、診断結果をインターフェース110を介してドライバに知らせると共に車両外診断システム5に送る診断制御手段100を備え、車両外診断システム5がドライバからの診断用情報に基づき診断プログラムを構築して車両内診断システム1に返送する診断仲介手段500と、診断プログラムの構築に必要なデータを格納した診断用データベースシステム510とを備える。
請求項(抜粋):
車両内に設置された車両内診断システムと、車両外にあって前記車両内診断システムと無線通信手段により通信を行い車両の診断を行う車両外診断システムよりなる車両リモート診断システムであって、前記車両内診断システムが、ドライバとのインターフェース手段と、このインターフェース手段と前記車両外診断システムとの間の情報の交換を制御し、ドライバからの診断用情報に基づき前記車両外診断システムで構築され返送されてきた診断プログラムに従い該車両に診断を実行し、診断結果を前記インターフェース手段を介してドライバに知らせると共に前記車両外診断システムに送る診断制御手段と、を備え、前記車両外診断システムが、ドライバからの診断用情報に基づき前記診断プログラムを構築して前記車両内診断システムに返送する診断仲介手段を備えた、ことを特徴とする車両リモート診断システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 301
, B60S 5/00
, G01M 17/007
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/02
FI (5件):
H04M 11/00 301
, B60S 5/00
, H04Q 9/00 311 W
, H04Q 9/02 B
, G01M 17/00 J
Fターム (23件):
3D026BA02
, 3D026BA28
, 5K048AA05
, 5K048BA42
, 5K048CA08
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048EB12
, 5K048FB04
, 5K048FC01
, 5K048GB01
, 5K048GB03
, 5K048GB08
, 5K101KK11
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN21
, 5K101PP04
, 5K101RR12
, 5K101SS07
引用特許:
審査官引用 (14件)
-
車輌診断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001390
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
車両診断実行方法および車両診断実行システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-052834
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ-ション
-
車両用の診断プログラム作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-080574
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る