特許
J-GLOBAL ID:200903008113035141

接続システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-512788
公開番号(公開出願番号):特表2008-542601
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
シリンダヘッドに挿入されるべき燃料噴射弁(2)を、燃料リザーバに通じるパイプ導管(6)に対する接続部を有する燃料分配導管(4)に接続するための、横方向力フリーの接続システム(1,1a)は、パイプ導管(6)との接続用の接続部材(7)を有している。この接続システム(1,1a)は、一方では縦長の開口(10)を備えた保持ブラケット(8)により特徴付けられており、前記開口は燃料噴射弁(2)を完全に包囲しているにもかかわらず、保持ブラケット(8)の長手方向軸線(18)の方向での製作誤差補償(48)を可能にし、他方では、燃料リザーバに通じるパイプ導管(6)に対する接続部材(7)が、端部部材(13)を備えたねじ締結管(12)を有していることを特徴とする。パイプ導管(6)が燃料分配導管(4)にねじ締結される前に、端部部材(13)が燃料分配導管(4)の流入側の端部に設けられた座(25)において製作誤差を補償するために、パイプ導管(6)の延在部に対して垂直方向に位置する2方向(35,36)で運動させられるように、端部部材(13)が構成されている。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドの取付け孔に挿入されるべき燃料噴射弁(2)を、燃料リザーバに通じるパイプ導管(6)に対する接続部(5)を有する燃料分配導管(4)に接続するための接続システム(1,1a)であって、前記パイプ導管(6)との接続用の接続部材(7)が設けられている形式のものにおいて、 保持ブラケット(8)がその第1の端部(9)に、燃料噴射弁(2)の流入側の端部と接続される、燃料分配導管(4)に対する接続部材(11)を収容するための縦長の開口(10)を有しており、パイプ導管(6)に対する接続部材(7)が、端部部材(13)を備えたねじ締結管(12)を有していることを特徴とする、接続システム。
IPC (1件):
F02M 55/02
FI (5件):
F02M55/02 350U ,  F02M55/02 350H ,  F02M55/02 330B ,  F02M55/02 330D ,  F02M55/02 340C
Fターム (7件):
3G066AD05 ,  3G066BA30 ,  3G066BA56 ,  3G066CB03 ,  3G066CB05 ,  3G066CB16 ,  3G066CD04

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