特許

J-GLOBAL ID：200903008115884561

吸気管用バルブユニット

発明者： 大久保 善之 ,  鳥居 勝也
出願人/特許権者： 株式会社デンソー
代理人 (1件)： 石黒 健二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-107459
公開番号（公開出願番号）：特開2008-267166
出願日： 2007年04月16日
公開日（公表日）： 2008年11月06日
要約：

【課題】インテークマニホールド内に吸気管用バルブユニットを嵌め込んだ状態でのハウジングの変形を有効に防止できる吸気装置の提供。【解決手段】インテークマニホールド2の吸気通路21に嵌め込まれるバルブユニット1において、ハウジング3の変形し易い中間部に当たるガスケット5の辺部52の中間部にスリット55を形成して角部51より変形し易くし、ハウジング3の壁板32、33の中間部に加わる中心方向への加締め力を角部51に加わる加締め力より小さくし、ハウジング3の壁板32、33の中間部の内側への膨出変形を阻止した。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

筒状のハウジングと、該ハウジング内に回動可能に軸支されたバルブとを有し、前記ハウジングの外周に配されたガスケットを介して、インテークマニホールドの吸気通路に締まり嵌めされる吸気管用バルブユニットにおいて、 前記ハウジングの変形し易い部分に圧接する前記ガスケットの部分を他の部分より変形し易く形成し、前記ガスケットを介して前記ハウジングの変形し易い部分へ加わる加締め力を他部より小さくしたことを特徴とする吸気管用バルブユニット。

IPC (2件)：

F02M 35/10 ,  F02M 35/104

FI (3件)：

F02M35/10 101Z ,  F02M35/10 101E ,  F02M35/10 102R

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 吸気装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-228675   出願人：株式会社デンソー