特許
J-GLOBAL ID:200903008116031767

熱現像感光材料及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119498
公開番号(公開出願番号):特開2001-305695
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 レーザー露光時のピンホールの発生が少なく、すり傷耐性及び寸法安定性に優れ、画像のDmaxが高く、硬調であり、網点画像品質に優れた現像感光材料及び該現像感光材料を用いた画像形成方法の提供。【解決手段】 支持体上に設けられた下引き層と、該下引き層上に設けられた有機銀塩、ハロゲン化銀、還元剤及び硬調化剤をバインダー中に分散含有する感光層とを有する熱現像感光材料において、該下引き層中にガラス転移温度が80〜150°Cの塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリエステル樹脂、若しくはガラス転移温度が55〜150°Cのポリウレタン樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも1種のバインダーを含有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に設けられた下引き層と、該下引き層上に設けられた有機銀塩、ハロゲン化銀、還元剤及び硬調化剤をバインダー中に分散含有する感光層とを有する熱現像感光材料において、該下引き層中にガラス転移温度が80〜150°Cの塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂及びポリエステル樹脂、若しくはガラス転移温度が55〜150°Cのポリウレタン樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも1種のバインダーを含有することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (5件):
G03C 1/76 351 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 5/08 351
FI (5件):
G03C 1/76 351 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 5/08 351
Fターム (24件):
2H123AB00 ,  2H123AB01 ,  2H123AB02 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BA00 ,  2H123BA01 ,  2H123BA14 ,  2H123BA32 ,  2H123BA45 ,  2H123BA57 ,  2H123BB00 ,  2H123BB08 ,  2H123BB18 ,  2H123BB20 ,  2H123BB31 ,  2H123BC00 ,  2H123BC01 ,  2H123CA00 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123EA07

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