特許
J-GLOBAL ID:200903008121140817

サイドライト型面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290491
公開番号(公開出願番号):特開平11-109351
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、サイドライト型面光源装置に関し、例えば入射面より遠ざかるに従って板状部材の板厚が薄くなるように形成されたサイドライト型面光源装置に適用して、高い平均輝度による照明光を出射する場合でも、干渉縞の発生を有効に回避することができるようにする。【解決手段】板状部材2の出射面と対向する面2Bにプリズム面を形成して出射光の指向性を補正するにつき、この対向する面2B側に照明光を散乱するシート状部材11を配置し、又はベース材の表面に金属を蒸着して乱反射部材による反射シート4を形成する。
請求項(抜粋):
所定の光源から出射された照明光を板状部材の端面から入射し、前記照明光を屈曲して前記板状部材の出射面より出射するサイドライト型面光源装置において、前記板状部材は、前記出射面と対向する面に、前記端面と略直交する方向に延長する1対の斜面を有する凸部が、前記端面と略平行な方向に繰り返し形成され、前記出射面と対向する面側に、前記照明光を散乱透過させる光散乱透過シートと、前記照明光を正反射する反射シートとを順次配置したことを特徴とするサイドライト型面光源装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/02
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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