特許
J-GLOBAL ID:200903008124891520
エアクリーナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187592
公開番号(公開出願番号):特開平6-007622
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 エアクリーナハウジングから濾過エレメントを脱着する際に、該エレメントによってハウジング内部のガスケットが損傷するのを回避する。【構成】 ハウジング2の内側に濾過エレメント6に向かって突出するするとともに、該エレメントの端板13に当接することによってエレメント6の装填を案内せしめる突起17を設け、エレメント端板13に当接する突起17の先端面18をハウジング2に設けたガスケット16のシール面よりエレメント6側に突出するようにした。これにより、蓋体8を開けて開口部5を開放し、エレメント6をハウジング2の開口部5を介して内部に装着してもスプリング11、19の男性力によってエレメント端板13は突起17に接触してガスケット16には接触しないため、端板13による負荷がガスケット16にかからなくなる。
請求項(抜粋):
中空のハウジングと、該ハウジング内部に収納されるとともに前記ハウジング内側に突設された複数の弾性部材によって押圧固定されるエレメントとを有し、該エレメントを前記ハウジング内部に収納するための開口部が前記ハウジングの壁面に設けられ、該開口部の開閉を行わしめる蓋体が前記ハウジングに対して回動自在に枢着されているエアクリーナにおいて、前記ハウジングの内側に前記エレメントに向かって突出するするとともに前記エレメントを前記ハウジング内部に装填する際に前記エレメントに設けられたエレメント端板と当接することによって前記エレメントの装填を案内せしめる突起を設け、前記エレメント端板に当接する前記突起の先端面が前記ハウジングに設けられたガスケットのシール面より前記エレメント側に突出していることを特徴とするエアクリーナ。
IPC (3件):
B01D 46/52
, F02M 35/024 511
, F02M 35/024
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