特許
J-GLOBAL ID:200903008125782244

導入可能な医療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-168219
公開番号(公開出願番号):特開平9-149942
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】その拡張の間、その長さ方向の中心軸に沿ってその装置の両端から長さが収縮しない医療装置を提供することである。【解決手段】本発明の注入可能な医療装置は、患者の体内の所望の位置にステント14を導入する装置10において、収縮状態の自己拡張可能なステント14をその中に収納し、軸方向に延びる通路12を有する外部部材11と、前記通路12内の少なくとも一部内に配置され、前記自己拡張可能なステント14と係合する部分19,31を有し、収縮状態の自己拡張可能なステント14を前記通路12内に出し入れする内部部材15と、前記内部部材15と内部部材11との相対的移動を引き起こす手段17とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
患者の体内の所望の位置にステント(14)を導入する装置(10)において、収縮状態の自己拡張可能なステント(14)をその中に収納し、軸方向に延びる通路(12)を有する外部部材(11)と、前記通路(12)内の少なくとも一部内に配置され、前記自己拡張可能なステント(14)と係合する部分(19,31)を有し、収縮状態の自己拡張可能なステント(14)を前記通路(12)内に出し入れする内部部材(15)と、前記内部部材(15)と内部部材(11)との相対的移動を引き起こす手段(17)とを有することを特徴とする注入可能な医療装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る