特許
J-GLOBAL ID:200903008127334010

補助サポートが取外し易い光硬化造形法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250574
公開番号(公開出願番号):特開平7-100939
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光硬化造形法において、造形中に三次元物体を一時的に支えておく補助サポートを取外し易くする。【構成】 三次元物体のための照射領域と補助サポートのための照射領域との間に距離を設け、両者間に半硬化部が介装されるようにする。【効果】 補助サポートは半硬化部の粘着力によって物体を支え、完成後は半硬化部を利用して容易に取外すことができる。
請求項(抜粋):
造形希望形状の断面に相当する領域内の光硬化性液の液面に光照射する工程を繰返すことで、断面硬化層が積層・一体化されて造形希望形状を呈する三次元物体を造形する光硬化造形法において、前記断面に相当する領域の他に、補助サポート形成用領域を、断面硬化層と補助サポートの間に半硬化部が形成される距離だけ離して付加し、その補助サポート形成用領域にも光照射する工程を付加したことを特徴とする補助サポートが取外し易い光硬化造形法。
IPC (3件):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  G03B 27/32

前のページに戻る