特許
J-GLOBAL ID:200903008127612850

リモート帳票出力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193164
公開番号(公開出願番号):特開2000-029654
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 帳票印刷が異常終了した場合の業務帳票の再作成を不要とし、かつ帳票再出力時の操作員の介入を不要として、リモート帳票出力システムの信頼性を向上する。【解決手段】 プリンタ装置24へ送信して印刷を行わせるとともに、印刷終了をプリントマネージャ210に通知する印刷制御手段212を設けて、帳票出力状況管理手段214に、データ受信完了通知後の予め設定された帳票出力待ち時間内に帳票印刷異常終了があった場合、または帳票出力待ち時間経過後も印刷完了または印刷異常終了の通知がなかった場合に、プリントサーバ形式帳票データファイル216から帳票データをデータ送受信手段29を通じて再送させる。
請求項(抜粋):
メインフレームに設けられて、帳票制御情報および帳票データをプリントサーバ形式に加工してプリントサーバ形式帳票データファイルに保管させる帳票データ形式変換手段と、帳票出力状況管理ファイル中の帳票出力状況データを帳票出力中に変更するとともに、ワークステーションのプリントマネージャへ前記加工した帳票データを出力するデータ送信手段と、前記プリントマネージャからの印刷要求を受け、前記帳票データをプリンタ装置へ送信して印刷を行わせるとともに、印刷終了を前記プリントマネージャに通知する印刷制御手段と、前記データ受信完了通知後の予め設定された前記帳票出力待ち時間内に帳票印刷異常終了があった場合、または前記帳票出力待ち時間経過後も印刷完了または印刷異常終了の通知がなかった場合に、前記プリントサーバ形式帳票データファイルから帳票データをデータ送受信手段を通じて再送させる帳票出力状況管理手段とを備えたことを特徴とするリモート帳票出力システム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 3/12 E ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 15/22 J
Fターム (11件):
2C061HH03 ,  2C061HQ17 ,  2C061HV02 ,  2C061HV05 ,  2C061HV35 ,  2C061HV58 ,  5B021AA02 ,  5B021AA18 ,  5B021BB06 ,  5B021CC02 ,  5B021EE01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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