特許
J-GLOBAL ID:200903008128910510

ワークの切屑除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230130
公開番号(公開出願番号):特開2003-039268
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 ワーク端面に形成されるスリットの左右のねじれ方向を判別する必要なしに、かつ簡単な構造でバリの除去及びスリット内の切屑の除去が可能なワークの切屑除去装置を提供する。【解決手段】 一定のねじれ方向で多数のスリット2が形成されているワーク1の端面1aに当接させて切屑の除去を行うブラシ6a,6bを、ワークの軸心1Aを挟んで左右に一対、同軸に設けて、この一対のブラシを同方向に回転させることによって、スリットのねじれ方向に関係なくスリット内に入り込んだ切屑を除去できる。また、一対のブラシは、ワークの軸心よりオフセットさせて、軸4に取り付けている。
請求項(抜粋):
ワーク端面に一定のねじれ方向で多数のスリットが設けられているワークを回転し、この回転するワーク端面にブラシを当接させて、該スリット内に入り込んだ切屑を除去するワークの切屑除去装置において、前記ブラシが、前記ワークの軸心を挟んで左右に一対、同軸に設けられ、該一対のブラシを同方向に回転させて、回転するワーク端面に当接させることを特徴とするワークの切屑除去装置。
IPC (4件):
B23Q 11/00 ,  B08B 1/04 ,  B24B 9/00 602 ,  B24B 29/00
FI (4件):
B23Q 11/00 N ,  B08B 1/04 ,  B24B 9/00 602 F ,  B24B 29/00 F
Fターム (18件):
3B116AA46 ,  3B116BA02 ,  3B116BA14 ,  3C011BB18 ,  3C049AA06 ,  3C049AA11 ,  3C049AA13 ,  3C049AA14 ,  3C049AA18 ,  3C049CB05 ,  3C049CB09 ,  3C058AA06 ,  3C058AA11 ,  3C058AA13 ,  3C058AA14 ,  3C058AA18 ,  3C058CB05 ,  3C058CB09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 円筒状ステータの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-150532   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭63-200961
  • 特開昭63-200961

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