特許
J-GLOBAL ID:200903008129975616

伸長自在の割りコアを有する吸収物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-510963
公開番号(公開出願番号):特表平10-506302
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】糞便を隔離するための空所領域を有する使い捨て物品を開示する。空所は、割り吸収コアを提供し、少なくとも一つの弾性的に伸長可能なトップシート/バックシートパネルを割れ目の近くに設けることによって形成される。空所は、割れ目近くのトップシート/バックシートの伸びの量によって形成され且つ調節される。
請求項(抜粋):
長手方向軸線及びこの長手方向軸線と直交する横方向軸線を有する使い捨て吸収物品において、 開口部及び少なくとも一つの弾性的に伸長可能なパネルを有する実質的に液体透過性のトップシートと、前記トップシートの前記パネルと対応する少なくとも一つの伸長可能なパネルを有し、周囲が前記トップシートに少なくとも部分的に接合された液体不透過性のバックシートと、前記開口部から前記トップシートパネルと前記バックシートパネルとの間に伸びる少なくとも一つの割れ目を有し、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収コアと、を備え、糞便が前記開口部を通して排出され、前記トップシートから隔離されることを特徴とする使い捨て吸収物品。
IPC (2件):
A61F 13/54 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A41B 13/02 E ,  A61F 5/44 H
引用特許:
審査官引用 (7件)
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