特許
J-GLOBAL ID:200903008134002618
コージェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045006
公開番号(公開出願番号):特開2004-093101
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】お湯の使用量を考慮して予測給湯熱負荷を修正してシステムの効率良い稼働を行うことができるコージェネレーションシステムを提供すること。【解決手段】電力と熱を発生する熱電併給装置と、熱電併給装置から発生する熱を回収して温水として貯える貯湯タンクを有する貯湯装置と、貯湯装置の温水を補助的に加熱するための補助加熱燃焼バーナ42と、熱電併給装置を運転制御するための制御手段80と、を備えたコージェネレーションシステム。制御手段80は、予測電力負荷、予測暖房熱負荷及び予測給湯熱負荷を用いて熱電併給装置を運転制御するための作動制御手段82と、予測給湯熱負荷の余裕度を示す余裕係数を設定するための余裕係数設定手段94と、予測給湯熱負荷を修正演算するための修正演算手段96とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電力と熱を発生する熱電併給装置と、前記熱電併給装置から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連係するためのインバータと、前記熱電併給装置から発生する熱を回収して温水として貯える貯湯タンクを有する貯湯装置と、前記貯湯装置の温水を補助的に加熱するための補助加熱燃焼バーナと、前記熱電併給装置を運転制御するための制御手段と、を備えたコージェネレーションシステムであって、
前記補助加熱燃焼バーナの燃焼による出湯が行われると、前記制御手段は、前記補助加熱燃焼バーナの作動に関連して、前記熱電併給装置の稼働時間を調整することを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (4件):
F24H1/00
, F02G5/04
, F24H1/18
, H02P9/04
FI (9件):
F24H1/00 631A
, F02G5/04 R
, F02G5/04 S
, F02G5/04 T
, F24H1/18 D
, F24H1/18 H
, F24H1/18 Q
, F24H1/18 302K
, H02P9/04 P
Fターム (19件):
3L025AC01
, 5H590AA02
, 5H590CA09
, 5H590CA21
, 5H590CA26
, 5H590CC25
, 5H590CD03
, 5H590CE02
, 5H590EB14
, 5H590EB25
, 5H590FA01
, 5H590FA05
, 5H590FA08
, 5H590HA06
, 5H590HA11
, 5H590HA14
, 5H590HA18
, 5H590JA02
, 5H590JB02
引用特許: