特許
J-GLOBAL ID:200903008137225910
人工椎間板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136939
公開番号(公開出願番号):特開2004-329937
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】 損傷した天然の椎間板領域に対する運動性を回復させ、同時に天然に存在する椎間板と類似の、運動性ならびにクッション性および緩衝性を可能にする、椎間板の交換に対する解決策を提供すること。【解決手段】 1つの局面において、本発明は、人工椎間板を提供し、この人工椎間板は、以下:ハウジング部材であって、互いに対面する間隔を空けた内側表面、および間隔を空けた椎骨表面と係合するための、逆向きに面する外側表面を備える、ハウジング部材;内側表面の各々から延び、互いに係合するための、ベアリング手段であって、圧縮下で、互いに対する低摩擦の圧縮抵抗性を可能にする、ベアリング手段;ならびに負荷共有手段であって、内側表面間で、かつベアリング手段の少なくとも一部の周りで配置されており、圧縮負荷の吸収を、ベアリング手段と共有し、同時にハウジング部材の相対的な移動を制限するためのものである、負荷共有手段、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人工椎間板であって、以下:
ハウジング部材であって、互いに対面する間隔を空けた内側表面、および間隔を空けた椎骨表面と係合するための、逆向きに面する外側表面を備える、ハウジング部材;
該内側表面の各々から延び、互いに係合するための、ベアリング手段であって、圧縮下で、互いに対する低摩擦の圧縮抵抗性を可能にする、ベアリング手段;ならびに
負荷共有手段であって、該内側表面間で、かつ該ベアリング手段の少なくとも一部の周りで配置されており、圧縮負荷の吸収を、該ベアリング手段と共有し、同時に該ハウジング部材の相対的な移動を制限するためのものである、負荷共有手段、
を備える、人工椎間板。
IPC (2件):
FI (3件):
A61F2/44
, A61L27/00 G
, A61L27/00 J
Fターム (26件):
4C081AB01
, 4C081BA12
, 4C081CA211
, 4C081CA271
, 4C081CD112
, 4C081CF032
, 4C081DA01
, 4C081DB03
, 4C081DB07
, 4C081DC14
, 4C081EA06
, 4C081EA15
, 4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097CC05
, 4C097CC14
, 4C097CC17
, 4C097DD01
, 4C097DD04
, 4C097DD06
, 4C097DD09
, 4C097EE09
, 4C097EE13
, 4C097EE18
, 4C097FF04
, 4C097MM03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第6,443,987号明細書
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米国特許第6,001,130号明細書
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米国特許第5,258,031号明細書
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米国特許第5,314,477号明細書
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審査官引用 (1件)
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