特許
J-GLOBAL ID:200903008137827839
車体下部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026846
公開番号(公開出願番号):特開2005-219521
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 前突時の荷重をロッカに確実に伝達することができる車体下部構造を得る。【解決手段】 車体10では、車体幅方向に長手とされフロアパネル14状に固定された第2フロントフロアクロスメンバ24は、一端部がフロアトンネル12に連結されると共に他端部がロッカ20に連結されて接合部J1を構成している。第2フロントフロアクロスメンバ24には、フロントサイドメンバ28におけるフロアパネル14上に固定されたアッパパネルメンバ34の後端部が連結されている。アッパパネルメンバ34の後部34Cが後端をロッカ20に近接させるように前後方向に対し傾斜していることで、第2フロントフロアクロスメンバ24におけるアッパパネルメンバ34の接合部J2は、ロッカ20の近傍とされている。そして、接合部J1と接合部J2とは、シートアウタブラケット36によって連結されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体幅方向に長手とされ、フロアパネル上に固定されてフロアトンネルとロッカとを連結するクロスメンバと、
前部が車体前後方向に長手とされると共に後部が前記ロッカ側に向けて傾斜され、前記フロアパネル上に固定されて後端部を前記クロスメンバにおける前記ロッカ近傍に連結させたサイドメンバと、
前記クロスメンバにおける前記サイドメンバとの連結部と、前記ロッカとを連結するブラケットと、
を備えた車体下部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA14
, 3D003CA15
, 3D003CA17
, 3D003CA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168579
出願人:富士重工業株式会社
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特開平3-032989
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車体骨格構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-046240
出願人:日産自動車株式会社
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