特許
J-GLOBAL ID:200903008138011670

固定されるコアアセンブリを有する吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  名塚 聡
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-513833
公開番号(公開出願番号):特表2009-539461
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
前側腰領域、後側腰領域、及び前側腰領域と後側腰領域との間に配置されている股領域を画定するシャーシを有する使い捨て吸収性物品。この物品は、トップシート、外側カバー、及びこれらの間に配置されているコアアセンブリを備える。この物品は、固定バンドを備える固定システムをさらに備えており、この固定バンドは、着用者の身体に嵌合するように設計されている周辺固定部材の形を取ってよい。この固定システムは、荷重力をコアから着用者の身体に固定バンドを通じて伝達させるように、コアアセンブリと固定バンドとの間に連結されている荷重分散要素をさらに備える。
請求項(抜粋):
吸収性コア[図1B、9の26番、図12Bの1290-2番、図12Cの1290-3番、図13A〜13B、14の126番、及び図18の226番]と、外側カバー[図1A〜1C、8、12Aの24番、図13A〜14の124番、図15A〜15E、16〜18の224番、図19A〜19Bの324番]と、を備える着用可能な使い捨て吸収性物品[図1A、10、11、12Aの20番、図12Bの1202番、図12Cの1203番、図13A、14の120番、図15A、16〜18の220番、図19Aの320番、図20Aの2001番、図20Bの2002番、図20Cの2003番]であって、前記物品が、前記吸収性コアを着用者に固定するように設計されている固定システム[図1A、2A〜6、7Bの42番、図13Bの142番、図15A、15Fの242番、図19Aの342番、図20Aの2021番、図20Bの2022番、及び図20Cの2023番]を備えており、前記固定システムの少なくとも一部が、前記外側カバーと構造的に関連付けられていることを特徴とする、着用可能な使い捨て吸収性物品。
IPC (2件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/56
FI (1件):
A41B13/02 H
Fターム (7件):
3B200AA01 ,  3B200CA02 ,  3B200DA21 ,  3B200DE01 ,  3B200DE06 ,  3B200DE14 ,  3B200DE16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-019998   出願人:ユニ・チャーム株式会社

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