特許
J-GLOBAL ID:200903008139080838
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043769
公開番号(公開出願番号):特開平9-237018
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】レーザービームプリンタ等の電子写真写真方式の画像形成装置において、感光ドラムの感光体の寿命予測を精度よく行う。【解決手段】感光ドラム10表面の感光体13に帯電ローラ11を接触配置し、これに高圧電源12によって帯電バイアスを印加した際に、感光ドラム10に流れる電流を電流値センサ18によって検知する。この電流値と感光体13の削れ量との間には対応関係がある。そこで、画像形成装置の使用時の電流値の積分値と、感光体13の寿命に対応する電流値の積分値とを比較して、感光体13の寿命予測を行い、これを表示パネルにて表示する。
請求項(抜粋):
表面に感光体を有する被帯電体と、前記感光体に接触配置された帯電部材と、該帯電部材に電圧を印加する電圧印加手段とを備え、前記帯電部材を介して前記感光体を帯電又は除電する画像形成装置において、前記帯電部材を介して前記感光体を帯電又は除電する際に出力される電流を検知する電流検知手段と、該電流検知手段が検知する電流の積分値を更新記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段が更新記憶した電流の積分値と、前記感光体の寿命に対応する電流の積分値とを比較して前記感光体の寿命を予測する制御手段と、を備える、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/18
, G03G 21/10
FI (3件):
G03G 21/00 512
, G03G 15/00 556
, G03G 21/00 312
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