特許
J-GLOBAL ID:200903008140724056
消音器へのパイプ接続構造およびその接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-239123
公開番号(公開出願番号):特開平10-089059
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、消音器のマフラーパイプにパイプ部材を接続するための消音器へのパイプ接続構造およびその接続方法に関し、簡易な構造でシール性を従来より大幅に向上することを目的とする。【解決手段】 消音器23の端板25に形成される貫通穴25aから外方に突出するマフラーパイプ29の突出部に、パイプ部材33を接続するための消音器へのパイプ接続構造において、前記消音器23の端板25の前記貫通穴25aの周縁に沿って外方に突出するバーリング部31を形成するとともに、このバーリング部31の外周にパイプ部材33を嵌合し、前記マフラーパイプ29,バーリング部31およびパイプ部材33の外周に沿って外方に突出する環状突部29a,31a,33aを重合状態で形成して構成する。
請求項(抜粋):
消音器(23)の端板(25)に形成される貫通穴(25a)から外方に突出するマフラーパイプ(29)の突出部に、パイプ部材(33)を接続するための消音器へのパイプ接続構造において、前記消音器(23)の端板(25)の前記貫通穴(25a)の周縁に沿って外方に突出するバーリング部(31)を形成するとともに、このバーリング部(31)の外周にパイプ部材(33)を嵌合し、前記マフラーパイプ(29),バーリング部(31)およびパイプ部材(33)の外周に沿って外方に突出する環状突部(29a,31a,33a)を重合状態で形成してなることを特徴とする消音器へのパイプ接続構造。
IPC (3件):
F01N 7/08
, F01N 1/08
, F16L 41/08
FI (4件):
F01N 7/08 E
, F01N 1/08 J
, F01N 1/08 K
, F16L 41/08
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