特許
J-GLOBAL ID:200903008141616311

デンプン分解酵素例えばアミラーゼで処理することによる古紙の脱インク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514759
公開番号(公開出願番号):特表平9-505363
出願日: 1994年11月23日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】デンプン-被覆紙からパルプおよび紙の製造において、デンプン-分解酵素例えばアミラーゼ又は枝切り酵素による処理を含ましめることにより脱インキ効果を改善できる。プロセスは、パルプを製造するための紙の破解前、破解中又は破解後の酵素処理、その後のインキ粒子の分離を含んでなる。
請求項(抜粋):
デンプン-被覆印刷紙から製紙用パルプを製造する方法であって、次の工程: a)パルプを製造するために該紙を破解し、 b)工程a)の前、中又は後に、デンプン-分解酵素で処理し、次いで c)工程a)およびb)の後に、パルプからインキ粒子を分離することを含んでなる、前記方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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