特許
J-GLOBAL ID:200903008148289146

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-145078
公開番号(公開出願番号):特開平6-044242
出願日: 1991年06月18日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】文章やイメージ等のデータを用紙内に自由に配置した文書作成の際の、操作性を改善する。【構成】文書データを文例として予め用意して、これらの文例データは識別名と、内容を表すキーワードとを保持して文例一覧画面70に表示する。そして、編集対象となる文例データの識別名の指定を受付けると、識別名を保持している文例データをレイアウト編集画面80に読み出し文書の作成または編集を行う。【効果】予め用意された文例データうちから目的とするものをキーワードを指定することで呼び出せるので、文書のレイアウト作業に不慣れな初心者でも、簡単にできる。
請求項(抜粋):
少なくとも文章データを含む文書データを作成または編集する編集手段を有する文書処理装置において、少なくとも文章データを文例として含む文書データ(以下、文例データと称す。)を1つ以上記憶している記憶手段を備え、上記記憶手段に記憶されている文例データは、該文例データの識別名と、該文例データの内容を表す少なくとも1つのキーワードとを保持しており、上記編集手段は、上記キーワードの指定を受付ける第1の受付け手段と、上記第1の受付け手段により受付られたキーワードと、上記記憶手段に記憶されている1つ以上の文例データが保持しているキーワードとを比較して、一致するキーワードを保持している文例データの識別名を一覧表示する第1の一覧表示手段と、上記第1の一覧表示手段により一覧表示された文例データの識別名のうちから、編集対象となる文例データの識別名の指定を受付ける第2の受付け手段と、上記第2の受付け手段により受付けられた文例データの識別名を保持している文例データを、上記記憶手段から読み出す読み出し手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 558 ,  G06F 15/20 538

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